こんにちは、まねきねこです。
我が家の裏手には5、6メートルくらいの斜面がそびえ立っていて、その斜面の上に開拓中の荒地があります。
いつもは遠回りをして舗装されたゆるやかな坂から斜面の上に登っているんですが、ショートカットのために階段をDIYしてみました。
材料は、ちょうどたくさんいただくことができた廃材で。なので寸法も状態もバラバラです。
まずはノコギリで先端を尖らせて杭を作ります。ノコギリの刃を交換したら今までのはなんだったんだというくらい気持ちよく切れるようになりました。
それを木槌(右)と掛矢(左)で水平を調整しながら真っ直ぐを心がけて打ち込んでいきました。掛矢がクリーンヒットして杭が打ち込まれるのが気持ちいい!でも結局打ち終わってみると真っ直ぐじゃなかったりする、、
木槌は伐採された適当な木を組み合わせただけ、掛矢の頭はSPFの2×4とかの端材を貼り合わせてビスをねじ込んだだけです。樹種を選ばなくても木口方向は案外強いものですね。これぐらいの太さの杭なら全然打ち負けなかったです。
途中経過
最初は無塗装でいいやと思ってましたが、途中から変更。単価が一番安かった(2.5Lで2000円ほど)クレオトップを2回塗りで。臭いが思ったより強くないのと、シャビシャビで伸びがいいので塗りやすかったです。肝心の性能は来年以降の判定ですが、こういう安いのを毎年塗り直すのが実は一番強いんじゃないかな?
とりあえず4段できました。あえて若干カーブさせて、"森の小径"感を出してみました。おりるときもカーブしてた方が恐怖感が少ないかな、と思いまして。
あれもこれもといろんなことを少しずつやっているので、どれも中途半端でなかなか日の目を見ません、、涼しくなったと思えば蚊が増えてくるし。真夏は涼しい秋を待ってましたが、今は蚊のいない冬が待ち遠しい、、笑
それでは!