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搾油機PITEBAのコツまとめ

こんにちは、まねきねこです。

PITEBAライフ、満喫してますか?

 

ボタンひとつでコーヒーを飲んでいれば油が出来ている全自動搾油機とは違い、全部人力。マニュアルも案外不親切で試行錯誤の繰り返しのじゃじゃ馬PITEBA。

だけどもその試行錯誤もまた面白さの一つ。電気系統は一切なし、何世代にもわたって使い続けられます(次世代も興味があるのか?)。

そして、使えば使うほど愛着が増すPITEBA。時には思い通りにならず1ヶ月口をきかないことも。だけどもやはり戻ってくる。そんなPITEBA。

 

今回、皆様の手助けになればと、私が今までに培ったPITEBAを使いこなすコツをまとめてみました。

(PITEBAをご存知でない方こちらをどうぞ)

搾油機PITEBA購入!試運転レビュー - 自給自足がしたいサラリーマンのblog

 

PITEBAのコツ

 ①頭のキャップは完全に締めこんではいけない。

頭のキャップ(2つ小穴があいてるもの)はねじ込み式で奥まできっちり締め込みたくなりますが、中途半端に止めるのが正解

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PITEBAはキャップ側からも少し油が垂れてくるのですが、出てきた油がキャップを伝って、バーナーの火にかかってしまいます。

そうなると、せっかく煤の少ないパラフィンオイルを使っても燃えた油が炭化してPITEBAは煤だらけ。炎も安定せず、地面も垂れてきた油で汚れてしまいます。てんやわんや。

ですので、キャップは最後まで締めこまず、途中で止める(2つの穴は下向きに)のが正解。

圧力がかかった時に大丈夫か?と心配になりますが、公式の動画を見ていても奥まで締め込んでいないため、問題なさそうです(公式でも横着せずにそこの設計を改善してくださいよ!PITEBAさん!)。

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 (公式動画)

②火の強さは弱いより強めが吉

ただでさえ肉体労働のPITEBA搾油。火が弱いと原料が硬くなってさらに過酷になります。
火の強さはオイルランプの芯の高さで調節して、炎の先が本体に触れるか触れないかくらいがベスト。弱いと原料が柔らかくならずハンドルの重さに途方にくれることになります。

もちろん、搾油開始前の事前の余熱もしっかりと!

 

③搾りかすの排出が安定するまでが難しい

PITEBAは、搾りはじめはキャップのところに搾りかすが詰まってフタのようになり、それによって圧力がかかり搾油されるとともに、そのフタが外に押し出されながら、中から螺旋棒で押し出されてくる次の原料でフタが形成される。こんな感じで搾油されます。

この流れを安定させる最初のところが大変。最初が一番ハンドルが重くなります

ですので、

こんなもん使えるか~!と早々にあきらめず、炎と排出口の調整をしてください。

非力な方は、排出口を狭めるボルトを緩める、あるいは、外しちゃえば、搾油量は多少減りますが、搾油自体は負荷が軽くなります。

なお、ハンドルが固まってにっちもさっちもいかなくなってしまった場合は、キャップを外して詰まった原料を除去してリセットください(やけど注意)

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④使用後は洗剤を使わない方がいいかも

PITEBAは使用後当然ながら油と搾りかすで汚くなります。油まみれなので洗剤でしっかり洗いたくなりますが、材質が鉄のため金属を露出させるとサビ易くなります。
ですので、洗うときはあくまで水洗いにとどめておいて、よーく乾拭きして、ドライヤーで乾かすのが良いです。気になる人は使う直前に洗剤で洗いましょう。
案外、水洗い→乾拭きだけでも、サラッとしていてべたべたしません。 やはり、しぼりたての良質な油なんでしょう(ここ強調)

 

 

以上、他にもコツが見つかったら順次追記します。

(良いコツがあったらぜひ教えてくださいね)