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自給自足がしたいサラリーマンのblog

自給自足を夢見て、農業、釣り、料理にいそしむブログ

椿油を自作する

油ってすごく身近な存在のようで、自給するのってすごく大変だと身にしみて理解した話。

家の周りにはヤブツバキが群生していて、ある日ツバキ油をとってみようと思い立った。

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まずは椿の種集め。これは簡単にザル一杯集まった。

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これから油を取り出すわけだが、調べてみると、蒸してから圧搾する方法と煮て浮いた油をすくい取る方法があるようだ。簡単そうなので、煮る方法を選択した。

いずれにしても。まずは硬い殻を割って中身を取り出さないといけない。少しずつレンガブロックで叩いては手作業で殻を外す根気のいる作業。

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やっとの思いで372gの中身が集まった。それからさらに抽出効率を上げるため、すり鉢ですりつぶす作業が始まる。

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少しずつすりつぶしては出してすりつぶしての繰り返し。それを水を張った鍋に投入して火にかける

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煮続けるとレモン色の乳濁した油が浮いてきた。これをおたまですくって瓶にいれて静置する

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すると油と水が二層に分離した。上層が油だが、水が混じって乳化している。そこで、上層をすくい取り、鍋にいれて加熱すると水分が蒸発しやっと透明な椿油となった。

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茶色に浮いているのは焦げたデンプンかなにかと思われ、キッチンペーパーで濾せばさらに綺麗になるだろうが、ペーパーに吸い取られたらもったいないので箸でそっと取り除く程度にしておいた。

結局半日ほどの時間をかけて取れた油はわずか50g足らず。集めた種の10分の1だった。下手すると一回の料理で使い切ってしまいそうな量である。

毎日こんなことをしているわけにもいかないので効率化を図る必要がある。今後簡単な手法を模索していきたい。

 

油は貴重品です。

 

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