自給自足がしたいサラリーマンのblog

自給自足を夢見て、農業、古民家再生、料理にいそしむブログ

食べたマンゴーの種をまいて育てよう

トロピカルフルーツ好きな私。

台湾に行ったらいつもフルーツ三昧。全ての季節に台湾で産する旬のフルーツがあって、台湾の一番の楽しみかもしれません。

 

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これはピンクグアバの生姜がけ。体を冷やすフルーツと温める生姜で組み合わせも理に適ってるだろうし、案外味のマッチングもgood!

 

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パッションフルーツも一回り大きくて濃厚な香り

 

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巨大な台湾産アボカド

 

台湾のフルーツは旬の時期しか出回らないものも多いので、旬の時期を事前にしっかりリサーチしてから台湾旅行を計画するといいですね。

台湾フルーツについてはまた別に記事にしてみたいと思います。

 

 

話がズレましたがマンゴーを育てます

さて、今回は日本で食べたマンゴーの種をまいてみたお話。私マンゴーももちろん大の好物です。

 

 マンゴーを食べると、真ん中に平べったくて沢山毛が生えた殻に包まれた種があります。

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この殻はものすごく硬いですが、アサリの殻のような形に一部だけつながった状態で開くことができます。ハサミの刃を突き刺してこじっていくと徐々に殻が開いていきます。

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中の種を傷つけないようご注意。もちろんご自身も傷つけないよう、、。

 

殻を開けると、茶色の皮に包まれたつるっとした種が出てきます。

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その種をお皿に置いて、水で半分浸かるくらいの半身浴にして、ひたすら何日も待ちます(水は毎日取り替え)。日光はいりません。

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するとある日、なんとも禍々しい根が!

2週間くらい待ったかな。

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右端の一回り小さい種はダメになってしまいました。

 

根が出たら土に移動。土に半分埋めたような状態にして、土を常に湿らせた状態にします。日光はまだいりません。

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お、右端から何か生えてきました

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芽でした!めでたし!

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と、ここまでが現在までの様子。芽が出るまで約1ヶ月かかりました。

葉も出たのでここからは日に当てながら育ちを見守っていきたいと思います!

桃栗三年マンゴー何年?

乞うご期待!

 

2017/6/10

順調に葉が大きくなってきました!

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