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荒地開拓記 その1

おはようございます、まねきねこです。

新年に不動産購入宣言をしましたが、無事購入できる運びになりそうです。

実を言うと、今借家で住んでる家を買い取ることにしたのです。住み慣れたこともありますし、近所の方々とも知り合いになれて、人付き合いも含めて申し分のない環境だったので。子供にも地域に友達ができ始めたことも大きな要因でした。

(新しい場所は、環境は時間を変えてある程度通えば雰囲気がわかるけど、人はわかりにくいですよね)

 

今回家と、荒地と、荒屋を買うんですが、冒頭のとおりほぼ買えることが決定したので、早速荒地の開拓を第1に始めました。なにしろ春植物が動き出す前に一旦地上は刈らないとという焦りがあって。ちなみに荒地は200坪強(がけの段差あり)で、畑にする計画です。

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現状とこれまでの経過

生えてる植物は、

・篠竹(地下茎が厄介)

・クズ(蔓も厄介、根っこも強力)

・イバラ(トゲが刺さる、木なので根っこも強い)

・雑木(根が厄介なのは言わずもがな)

こんな感じで地上部はもとより、その後待ち受ける地下が恐ろしい、、

とはいえ動かないことには何も始まらないので、草刈りをスタート!

以下全部同じ場所から撮ってます。

これが

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こうなって

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さらにこうなり

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ここまできました

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知り合いから26ccの刈払機を借りましたが(わたしのは24cc)、篠竹も木質化したイバラもバッシバッシ刈れます。エンジンの差もありますが、26ccからはチップソーが一回り大きい255mmが使えるのがポイントかも。

ちなみに刃は一番安い雑草用。切れなくなったら交換したほうがコスパ的にも効率的にもいいように感じます。

 

 

クズがまわりの植物と絡まり合って一体化しているので根元を刈っても草が地面に倒れず、四苦八苦しながらの作業ですが、3月までにはとりあえず全面刈り終えたい!今のところの感覚では10%くらいの進捗です。

 

なお、荒屋は荒屋で壁板が外れて土壁が一部剥き出しだったり、瓦屋根にクズが登ってたりと、これまた早期対応が必要です(とはいえ何年もその状態なんですが)。荒屋修復は目下木造建築の勉強からスタートです。

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これから休日はしばらくやることづくめで忙しい日々になりそうです!とはいえ正直楽しんでいるのですが。

それでは!