ピーナッツにどハマりしている、まねきねこです。
ピーナッツって、煎って食べるだけではもったいない、世界を見渡せばピーナッツの活用は無限大!今回はすり鉢でピーナッツバターを作ってみました。とっても簡単で濃厚なバターになりましたよ。
すり鉢でありがちな弾けて周りに飛び散ることもなかったので本当に楽チンでした。 それではどうぞ!
基本のピーナッツバター材料
- ピーナッツ(生がベスト、煎ってあるものでも可)
- 油(お好みの油で)
その他、甘くしたければ砂糖やハチミツ、隠し味に塩少々など、アレンジはご自由に
ピーナッツバターの作り方
生ピーナッツの場合はオーブンレンジで180℃で約20分焙煎(そのまま食べるのより気持ち強めの焙煎)。焙煎直後は湿気がまだ残っているので湿気が抜けるまでしばらく置いておきます。粗熱が取れたらすり鉢にイン。薄皮も細かく粉砕できるのでそのままでOK。油はまだ入れません。なお、粒を残したチャンクタイプにする場合は少しとり分けておいてください。
煎ってあるピーナッツも少し色がつくぐらい焙煎してあげると香ばしさが出る&カラッとしてすりつぶしやすいと思います。
すりすり
すりすり
油がにじみ出て来て粘るようになってきたらここで油を追加。少しずつ足しながら、好みの柔らかさになるまで。
ハチミツなんかもこのタイミングで混ぜればOK。わたしはプレーンで保存しておいて、食べるときに使う分だけ味調整しています。そうすればお菓子に料理にと用途が広がるので。
ねり
ねりねり
ねりねりねり
ツヤがでてペーストになったら完成!
ねりねりすること30分ほどで完成!洗い物も少ないし、とっても簡単に出来ました。
ここに粗く砕いたピーナッツを加えて最後に混ぜ合わせれば、ごろごろの食感が楽しいチャンクタイプのピーナッツバターに早変わり。
自家製ピーナッツバターで美味しく食べよう
我が家定番の朝食、スコーンにピーナッツバターを添えて。パサっとしたスコーンに濃厚なピーナッツバターがベストマッチ!
パンはもちろん、クレープとか団子や餅も美味しそうだなあ。本格担々麺なんてのもいいかも。夢が広がります。
てなわけでみなさんもどうぞお試しを!
〜関連記事〜
ピーナッツは煮てもgood!イモのようなポクポクした食感に様変わり。こちらもぜひお試しを!